
糸あやつり人形一糸座
人造人間の憂鬱
東京芸術劇場
シアターウエスト
2026年 2/6(木)~2/10(火)
『生命の終はなんと悲しいのだ…』
悲しみから逃れる為に研究した。生命を創造する実験をした。
生まれたのは醜い怪物だった。
心優しき怪物の狂気と愛の物語…。
作・演出
東憲司 (劇団桟敷童子)
出演
大鶴美仁音
原田大二郎
藤吉久美子
稲葉能敬 (劇団桟敷童子)
鈴木めぐみ (劇団桟敷童子)
三村晃弘 (劇団桟敷童子)
人形
江戸伝内
結城一糸
結城民子
結城まりな
塩川京子
眞野トウヨウ
土屋渚紗
成田路実
あらすじ
『生命の終りは何と悲しいのだ…』
悲しみから逃れるために研究した。生命を創造する実験をした。生れたのは怪物だった。
心優しき怪物の狂気と愛の物語…。
おぞましい姿の醜い怪物は放浪を繰り返す。やがて見世物団に捕まり、そこで異形なモノたちと交流し、愛を知る。しかし運命は彼等を引き裂く。強欲な見世物団団長と団長夫人、その策略に怪物は翻弄される。怪物は見世物団を脱けだし、北の果てにあるというユートピアを目指す。雪と氷の大地に愛と冒険の物語が始まる。
西行法師が造った日本の人造人間の語りを交え、怪物の自分探しの旅が始まる。怪物は本当の愛を知ることが出来るのか…怪物の捜すユートピアは存在するのか…メアリー・シェリーのゴシック小説『フランケンシュタイン』を下敷きに大胆な物語を構築、現代社会に投げかける渾身の問題作!
公演日
2026年 2月6日(金)~2月10日(火)
タイムスケジュール
2月
6日 (金)19:00 初日割
7日 (土)14:00 / 19:00◎
8日 (日)14:00 ★
9日 (月)14:00 ★ / 19:00◎
10日(火)14:00
★アフタートークあり
◎バックステージツアーあり
※バックステージツアーは終演後15分ほどの予定です。
※バックステージツアーとアフタートークは、開催日時にご観劇の方のみ参加可能です。
チケット
全席指定
発売日:12月13日(土)10:00~
●一般 5,500円
●初日割 4,500円
●ペア割 1,0000円
●シニア(70歳以上) 5,000円
●学生 3,500円
(※シニア・学生チケットは、ご入場時に年齢・学生証の提示が必要です。)
●障碍者割引 5,000円
(一糸座のみ取り扱い/当日清算)
(※当日要障碍者手帳)
劇場
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線
池袋駅西口より徒歩2分(駅地下通路2b出口と直結)
〒171-0021 東京都豊島区西池袋 1-8-1
TEL:03-5391-2111
スタッフ
作・演出:東憲司(劇団桟敷童子)
照明:有限会社アンビル
舞台美術:竹邊奈津子
音楽:川崎貴人
舞台監督:大山慎一
音響:幸田和真(株式会社ワンツー)
衣裳デザイン:成田路実(株式会社糸あやつり人形一糸座)
大道具制作:株式会社糸あやつり人形一糸座
記録映像:塩田英樹
記録写真:下家康弘
宣伝美術:原画 高橋岳人/デザイン 三崎了
宣伝協力:ポスターハリス・カンパニー
人形製作:結城まりな 田中めぐみ 眞野トウヨウ 成田路実 塩川京子 株式会社糸あやつり人形一糸座
制作:結城民子 田中めぐみ(株式会社糸あやつり人形一糸座)
協力:劇団桟敷童子 劇団唐組 株式会社ロビンフッド・アーチスツ caféオオワニ通リ
主催:一般社団法人一糸座
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))
|独立行政法人日本芸術文化振興会
お問い合せ
糸あやつり人形一糸座
TEL 042-313-5205
HP isshiza.com
公演情報発信中!
X @edoitoayatsuri
Instagram:isshi_za




