【お知らせ】
『猟師グラフス』に出演を予定しておりました、エリーザベッツ・ホルネッツさんは、

都合により降板となりました。
初日直前でのお知らせとなりますが、代役は立てず配役を変更して予定通り上演致します。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます。

糸あやつり人形一糸座

 

 

​＜予定していた京都公演は、諸事情により中止となりました。

楽しみにして下さっていた皆様には申し訳ございません。

どうぞご了承くださいませ。＞

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上演時間は1時間30分程度を予定しております。

​多少前後する可能性がございます。予めご了承くださいませ。

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作：F・カフカ　　

 

構成・演出：ラーシュ・オイノ（グルソムヘテン劇団）

 

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日程：2023年10月５日(木)～８日(日)

 

会場：シアタートラム

 

 

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​​あらすじ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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ドイツ・シュヴァルツヴァルトに住む猟師グラフスは、狩の途中に崖から落ちて死んでしまう。

しかし、死の国へ向かうため海へ出た古びた三本マストの小舟が航路を誤り、永遠に海上を廻り続け、様々な国の港に辿り着く。グラフスは生と死の狭間で世界中を彷徨い、千五百年以上にも及ぶ旅をする。

カフカが書き終えることのなかった、奇妙な物語。

 

一糸座は、この興味深い作品をいつか演劇化したいと考えてきましたが、ユーモラスで難解なカフカという巨大な作家に挑むためには、国境を越えた、私達と全く異なる視点が必要だと感じていました。

約6年前に出会ったノルウェー・オスロのグルソムヘテン劇団を主宰するラーシュ・オイノ氏は、20世紀を代表する演劇人、イェジー・グロトフスキの孫弟子にあたり、アントナン・アルトーの影響を強く受けた演出家です。一糸座主宰の江戸伝内は、自身も強くアルトーの影響を受けていることもあり、何度も彼らの作品を観劇し、話し合いを重ね、彼らと共に「猟師グラフス」を上演するに至りました。

 

音楽には、日本的な音楽を取り入れたいとのオイノ氏の希望もあり、伝統的なものから前衛的なものまで幅広い分野で活躍されている稲葉明徳氏を招きました。

強固でしなやかな身体表現にこだわりを持つグルソムヘテン劇団そして舞踏家・ひびきみか氏の生ける身体（俳優）と、死せる身体（人形）がコントラストとなり、カフカの描いた生と死の境界を彷徨う物語に挑みます。

                                           
 

 

 

●出演　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

人形：江戸伝内　結城一糸　結城民子　結城まりな　

​　　　眞野トウヨウ　土屋渚紗　成田路実

 

俳優：Hanne Dieserudハンネ・ディーセル

　　　Gisle Hassジェイド・ハイ　

　　　Elisabeth Holmertzエリーザベッツ・ホルネッツ

　　　

　　　ひびきみか

 

演奏：稲葉明徳

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●演出家・劇団プロフィール　　　　　　　　　　　　

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構成・演出：Lars Øyno  ラーシュ・オイノ

ラーシュ・オイノはノルウェーの俳優、監督、劇作家である。彼は1981年から84年にかけてノルウェーの国立芸術アカデミーの演劇アカデミーで就学し、30年以上にわたって映画と演劇の両方で俳優として活躍。1992年にグルソムヘテン劇場を設立し、2002年、同劇団はオスロに独自の劇場を設けた。監督としての責務に加え、国内外で講演やワークショップを実施している。

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グルソムヘテン劇団 プロフィール

1989年にトロンデラーグ劇場と共同で初演を飾り、1992年に別の団体として設立された。

2002年、ノルウェーアートカウンシルとオスロ市の支援を受けて独自の劇場を設立。

劇団は、32作品を制作し、日本、ロシア、トルコ、ドイツ、ポーランド、イギリス、スウェーデン、インド、フランス、イラン、アメリカ・ニューヨークのフェスティバルや舞台で公演を行った。

グルソムヘテン劇場は、形而下な伝統を作品の中で演じ、アントナン・アルトーの解剖学的な視点による演劇から基盤となる着想を得ている。

劇団は、すべての発端として、身体独自の音楽性、その呼吸と詩を備えた作品を生み出す。 

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●会場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

シアタートラム　

　

　住所：〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1

　三軒茶屋駅［東急田園都市線（渋谷より2駅・5分）・世田谷線］より直結

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　TEL  ➡ 03-5432-1526

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　MAP ➡ https://setagaya-pt.jp/guide/access/

 

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●公演日時　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

2023年 10月5日 (木)～8日 (日)

 

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​　 10月5日(木)　19:00　★バックステージツアー

　　    6日(金)　19:00　

　　    7日(土)　14:00　★アフタートーク

　　    8日(日)　14:00

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※開場は開演の30分前、受付開始は開演の45分前

※アフタートークは開催日のチケットをお持ちの方のみご参加いただけます。

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※バックステージツアー、10/6(金)は完売いたしました。

10/6(金)のバックステージツアーなしの観劇のみのチケットは、引き続き受付中です。

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※好評につき10/5(木)の終演後も開催することが決定いたしました。一糸座のみにてお申込み受付中です。

すでに10/5(木)のチケットをお申込みされている方で、バックステージツアーへの参加をご希望される方は、一糸座 メール(info.isshiza@gmail.com)またはお電話(042-313-5205)にてご連絡ください。

 

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●チケット                                                                      　

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全席自由　前売り・当日 同料金

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前売り開始　2023年  8月19日

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●一般・・・・・・・・・・ 4,000円

●ペア割チケット・・・7,000円

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（2名でご予約いただくとお得になるチケットです）　

※自由席のため、並びでのお席をお約束できません。

予めご了承ください。

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【一糸座のみにて取り扱いチケット】

●U30・・・・・・・・・・・・3,000円

●シニア(65歳以上)・・・・3,500円

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※U30とシニアチケットは、当日ご入場前にご年齢確認のできる身分証をご提示いただきます。

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●10月​5日​(木)限定バックステージツアー付チケット

​　　・・・各チケットに＋500円

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※終演後の「人形解説付きバックステージツアー（15分～20分ほど）」にご参加いただけます。一糸座のみにてお取り扱いしております。

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チケット取り扱い　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

●糸あやつり人形一糸座

 

　　●公式サイト　https://www.isshiza.com/ 　当ページ　

　　　※一糸座公式サイトでは以下の方法での予約が可能です。

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　　① チケットペイ

　　　➡https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=47417

​

　　　（コンビニ払い・クレジットカード・paypay支払い/

　　　コンビニ発券・webチケットなどが選べます。）

​

　　　※購入時にチケットペイ会員登録が必要です(無料)

　　　※【公演日時をお選びください】の欄から

　　　　ご希望のお日にちをお選びください。